選ばれる存在になるための考え方

ビジネス奮闘記

このテーマのゴール

  • フラクタル思考でターゲットを掴みやすくなる
  • 独自商品を生み出すために効果的
  • MSP(マーケティング・セリング・プロポジション)を掴む

ポジショニングの考え方

ビジネスは競争すればするほど過酷→戦わずして勝つのが最強!

だから、世間が注目するニーズをいち早く開拓するのが一番の成功への近道だから、その様なニーズを拾うためにリサーチが大切。

ポジショニングは戦略的な考え方

【戦術と戦略】の違い:戦うための術と戦いを略する方法…なるべく戦わないで済む方法を考える、ダメージの少ない作戦を考える事の違い。

本質的な存在価値を構築する

りんごと青リンゴのおいしさの比較はできるが、リンゴとミカンのおいしさは単純に比較できない=自分が市場に求められる(消えたら困る・市場にいる価値がある)理由を創っていく。

ポジショニングを決定するための4ステップ
①自分の強みを把握する(書き出す) 自分が好きで情熱が湧くことは?
これまで経験してきたことは何か?
人から良く褒められることは何か?
これまでにどんな悩みを克服してきたか?
何の制約もなかったらどんなことをやってみたいか?
ビジネスとして可能性のあるものは何か?
②お客様の悩み、欲求を把握する 検索する(google、知恵袋など)
アンケートを取る
聞き込みをする
③強豪の強み、弱みを把握する ポジショニングマップを作る
④自分の強みが発揮できるポジションを探す ニーズがあり、パッションがあり、ライバルに対して優位性がある→小さくNo.1になれる土俵に上がる

※ブログを作る時、記事を作るときも同じ

※ポジショニングマップの例

自分のビジネスに生かすには

ポジショニングを決めて、そのポジションで小さなNO.1を獲得することを目指す。

狙ったポジションに、最適化したものを投下できる人に需要が集まる⇒マネタイズできる✨

作曲家の場合:作曲講座はあるが、作曲をマネタイズしようという講座は無い
↳音飯アカデミー
自分が情報発信をするとき、ブログを作るとき、記事を書くとき、どんなポジションを取って発信するかを考えてみる

「フラクタル(fractal)」というのは、「自己相似性」という特殊な性質を有する幾何学的構造のことをいい、より具体的には「図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に全体と同じ形が再現されていく構造」のことをいう。
これは、大枠で捉えても細部を細かく見ても、おなじ構造をしている状態をいうことから、物事の捉え方や見方として「構造の一貫性」を指し、どんなことも構造的には似通っている(そう捉えることができる)という俯瞰した見方や考え方。

コメント

タイトルとURLをコピーしました